9.11 折れたのはスポーク?それともおれの心?
朝から琵琶湖に行ってまいりました
名古屋はずっと灼熱だったので滋賀県の涼しさにはとてもうれしい気持ちになったりして
琵琶湖何回目だろう?4回目とかなんだろうけど、いまだに店員の子とかが関西弁なのを聞くとどきっとします
米原をスタートして最初の道の駅までは平均時速35kmでかっとばし
その次の水の駅までは結構順調だったのだけれどもその後坂道登ってスローダウン
それでも市街地セクションを切り抜けて今泉の西友でうなぎ
これがうまかった
エアサロンパスを足にぶっかけて白髭神社まで
辛かったけどなんとか30km平均についていって到着
ここまでは順調だった
しかし琵琶湖大橋に向かう途中のことでした
「おい、リアタイヤやけにフレてるぞ?」
ええ?なんで??
降りて調べてみるとなんとスポークが一本折れてます
そしておれの心も折れてしまった
みんなが先に行ってもらって、おれは歩いて琵琶湖大橋を渡る
そしてリアタイヤに影響されない程度の速度で走りだすが15km程度が限界か?
ちょうど体もからっぽになってしまって足に力が入らない
結局みんなが走り終わったころには125kmしか走れていないおれ
寂しいもんだ
日頃練習していないツケもあるけど、こういう時にスポークが折れるのも練習不足の証であろう
本来ならば練習で折れるべきシチュエーションだもんね
それがなくても完走ができたかどうか分からんのに、マシントラブルでは余計に完走率が下がるってもんだ
日頃のチェックに自信をなくしながら、焼肉食って酒のんだのでとりあえず反省は明日することにします
それではおやすみなさいませ
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