MacでWindowsを動かすならVMware Fusionらしいので
Mac で Windows を動かすなら VMware Fusion
というのを教えてもらった
そうそう、BootCampではいちいち再起動が必要、そしてあの黒い画面の間にOptionキーを押さないといけないのだがそのタイミングが非常に難しい
ということで、VMware Fusion3のサポートなし版というのを買って入れてみた
元々BootCamp上にWindowsXPを入れていたのだが、本命は他PCで動いていたVista
これをなんと、Vista上にアプリケーション入れてパスワード入れればそのまま持ってこれるという
まじか。。。
我が家のWiFi環境ではLAN内の転送速度が遅いのでルーター引っぱりだしてきて有線接続、3時間ほどでiMac内に隣で動いているのと同じ環境のVistaがやってきた
もってきた後はVMToolというのを入れれば動くわけだが、なんだかVistaは重いんですw
とはいってもなかなかに秀逸な状態で持ってきてます
接続機器が当然かわるので、中には動かないアプリも当然あります、ハードウェアモニターとかの類いですね
で、いろいろとやろうと思ったわけですが、やはり問題は日本語入力環境か
すっかりMacキーボードに慣れた身としてはちょっと辛いかもと思えなくもない
メインをMacで、他のMacでは動かないアプリをVMでというにはいいのかも知れない
とはいっても入れていたアプリケーションからぶつぶつ言われるのは面白くない
どうせメインでガリガリ動かすのは実機でやるというのならいっそ使いたいアプリだけをBootCamp仕様の文句言われない方に入れてしまえばいいんじゃね?って開き直れてくる
いまいち信用ならん標準Mailもガリガリと振り分けルール書いたらそれなりに動くようにはなったし、問題は実はそれほど多くなかったりもする
ってことで一日かけて作り上げたVM環境のVistaにはさようならして、BootCampに入れていたXPをVMにマウントしてアプリケーションを放り込む、これで文句言うアプリの設定変えたり消したりしなくても済むってもんだ
ってことで、お約束のシェリルノーム壁紙w
フル画面にもできるんだけど、それだとただのWindows画面だからあえて窓表示にしてスクリーンショットを撮影
Macの中に動くWindowsってすてき
またこれユニティモードにしてるとなんとWIndowsアプリがMac画面で動くんだよね、まあキーボードなどの仕様もWindows起動時のモードになっちゃうんだけどさw
なかなかに面白いアプリケーションだと思ったね
いろいろ使いながら移行していかないとね
Mac導入1週間にてなんとかかんとか環境が出来上がって参りましたとさ
とりあえず文章作成やホームページメンテナンス環境が整ったら今度はMac用アプリ開発の環境を整えようかな
ってかMac用なりiPhone用なりのアプリを本当に自分で作るのか?w って単純な疑問はなくはない
まあでもたいしたものではなくてもいじってみないと、それを理解してからじゃないと仕事にはならんからね
ってことでまだまだMacで遊べそうです
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